京都山本一如作の淡浅黄交趾茶碗です。
シンプルながら力強い竹を描きました。
季節に関係なく使えます。
交趾焼(こうちやき)は中国南部で生産された陶磁器の一種。
名称はベトナムのコーチシナ(交趾支那)との貿易で交趾船によりもたらされたことに由来します。
これをおもに京都で写して作られたものは、繊細で端正な趣があります。
土を細く絞り出した「一珍」(いっちん)に一色ずつ差していきます共箱入りサイズ幅12.6センチ×高さ7.8センチ 素材:陶器 作家略歴 山本一如(やまもといちにょ) 昭和24年 大阪に生まれる 初代、中村翠嵐氏に師事 京都清水焼展グランプリ受賞 京都清水焼展市長賞受賞 京都清水焼展通産大臣賞受賞 京都府伝統工芸技術展連続三回優勝以後招待出品 総本山仁和寺顧問 真言宗御室派中山寺住職大僧正 杉本勇乗氏より「一如」の名を拝領する
楽天で購入21,600円(税込み)